年賀状作成講座
年末になると、なにかと気になるのが年賀状のことです。数枚なら手書きで作成することも可能ですが、50枚、100枚となると毎日少しずつ書いていくしかありません。例え、印刷屋さんに頼んでも、コンビニなどで印刷済みのはがきを購入してきても、宛名書きはご自分でするしかありません。宛名までは印刷して貰えません。そんな時には、パソコンを使うと、世界にたった1枚しかないオリジナルの年賀状が時間をかけずに作成できます。もちろん、宛名書きもパソコンがきれいにしてくれます。 せっかくのパソコン、ぜひ有効に使いたいですね。
年賀状作成の概要
多くのパソコンには、「筆」という文字が付いた名前のソフトが入っていると思いますが、これらがはがき作成ソフトです。代表的なものに、筆王、筆まめ、筆ぐるめ、筆自慢、などのはがき作成ソフトがあります。その他に、宛名職人、マイクロソフトのはがきスタジオやジャストシステムの楽々はがきなどもはがき作成用のソフトウェアです。
いずれのはがき作成ソフトも、結果的に年賀状や暑中見舞いを作成するものですから、機能的にはほぼ同じものです。最近のパソコンには、2〜3個のはがき作成ソフトが入っている機種も多くなってきています。
ただ、操作画面はまったく異なりますので、どれか1つを選択します。
いずれのはがき作成ソフトも、結果的に年賀状や暑中見舞いを作成するものですから、機能的にはほぼ同じものです。最近のパソコンには、2〜3個のはがき作成ソフトが入っている機種も多くなってきています。
ただ、操作画面はまったく異なりますので、どれか1つを選択します。
筆ソフトを立ち上げる
まず、お持ちのパソコンに入っているはがき作成ソフトを確認しましょう。
スタートボタンをクリック⇒すべてのプログラム⇒筆●●などがあるかチェックします。
もし筆ソフトが何も入っていなかった場合は、無料ソフトのはがき職人などをインターネットからダウンロードして、インストールします。
ソフトの選択が済んだら、起動しましょう。
住所録の作成
パソコンを使わずに住所録を書く場合のことを考えて見ましょう
最初に、手帳を買ってきますね。続いて、その手帳の中に1件ずつ友人や知人の住所を書いていきます。
パソコンで住所録を作る場合も、流れはまったく同じです。
はがきソフトが立ち上がったら、まず、住所録を作ります。(手帳を買ってくることですね)
住所録に●●の住所録などと名前をつけます。もし、ご家族それぞれに住所録を分けたい場合は、その個数分の住所録を作ります。
続いて、その住所録の中に、1件ずつ相手の宛名を入力していきます。
宛名の入力方法ですが、全ての筆ソフトが同一です。
郵便番号を入力すると、全国の住所が町名まで表示されますので、続いて番地を入力します。
続いて、氏名を入力します。
「様」などの敬称は、自動的に表示されます。
この作業を繰り返して、全員の宛名を登録します。
宛名の書体は、通常は行書体などの和風フォントが使われますが、落語などにも使われている勘亭流などもおもしろいかと思います。シンプルな書体を選ぶなら、丸ゴシック体をおすすめです。
差出人の登録
別に、差出人を登録しておくと、自動的に挿入されます。登録方法は、宛名の入力と同じで、郵便番号を入力して住所欄に市区町村までを自動表示させて、番地を追加します。
差出人のパターンも、5種類くらい登録できますから、ご本人、連名、ご家族全員など送付する相手に合わせて、選択すると効率的です。差出人を表面に印刷するか裏面にするかを決めましょう。
表面の印刷
はがきの表裏を間違えないように、プリンターにセットしましょう。正しく印刷できるかどうかを試し印刷してみることをおすすめします。この時に、郵便番号の位置がズレて印刷されることもありますから、ほとんどの筆ソフトには、位置補正の機能が付いています。試し印刷をした結果、ズレている場合は、定規でズレを測り、ソフト側で補正して下さい。
宛名の郵便番号のフォントサイズが大きすぎると、郵便番号の枠にかかったりしますので、少し小さめなフォントを設定する方が無難です。
表面の印刷は、12月の中旬以降にしましょう。
なぜなら、喪中のはがきがその頃までには、届きますから、早めに印刷してしまうと、結局、出せない場合があるからです。
プリンターにははがきを30〜50枚をセットすることができ、送付する相手の宛名を指定したら、印刷ボタンを押すだけで、あとは、プリンターがはがきが無くなるまで、連続印刷してくれます。
もちろんはがきが足りなくなったら、補充すれば印刷は継続されます。
年賀状裏面の作成
プロがデザインしたサンプルを選択すると、カンタンに裏面を作成できます。
もちろん、サンプルそのものの背景、イラスト、賀詞、文面を変更できます。
特に、賀詞は1つだけにしましょう。よくある例では、謹賀新年と初春など、複数の賀詞が入っている年賀状を見受けますが、古式に則った書き方は、賀詞が1つです。同様に、1月1日と元旦も重複となりますので、どちらか1つにします。
イラストの代わりに、デジカメで写したご家族の写真を入れると、日頃疎遠になっている人にも元気な近況が伝えられて効果的ですね。さらに、文章もお決まりな内容だけよりも、ひと言書き添えると親密感がにじみ出ます。
まったくのオリジナル年賀状を作る場合は、白紙から作ることもできます。
